みんなで「お父さん」のことを考えてみない?それほど難しい疑問は無い気がするんだ、「オジサン」の特色って。

前のめりで走る姉妹とわたし

庭師の剪定はいつも冷静だった


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ノリノリで熱弁する姉ちゃんと穴のあいた靴下


台湾出身のビビアン・スーは、美人で努力家で才能あふれる女性だと思う。
すでに30代後半なんて、全然信じることが出来ない。
昔見た番組で、脳裏に焼き付いているのが、ビビアン・スーが、米国人からのインタビューにアンサーしていた部分。
ちょうど学んでいる所みたいだったけれど凄く熱心だった。
今では英語も日本語も、しっかりペラペラなんだろうなーと思う。
ビビアン・スーの素敵さは目を見張る位なのだ。

雪の降る木曜の夜にシャワーを
小説家、太宰治の斜陽、ファンの私は、静岡にある安田屋旅館に行った。
一緒に本大ファンの両親。
ここ安田屋旅館は、作家の太宰がこの小説の章の一部を考えるために滞在した宿。
建物の中を進むと、ギシギシと、聞こえる。
ランチのついでに見せてもらったのが、宿泊した階段を上がってすぐの角の部屋。
青々とした富士山が半分だけ、顔を出していた。
道路を渡ってすぐの海の海面にはいけすが作られていた。
三津浜は来たかいがある。

ノリノリで大声を出す兄弟と夕焼け


いつも、部屋で個人で行えるような仕事して、稀に誘いがあると派遣先に仕事に参加する。
そのひと月に何回が、最高に面倒くさく感じて仕方ない。
いっそ辞めてしまおうとか。
行けばやる気になるけれど、大勢の人間に囲まれて、みんなで業務を行うのは難題だ。
本気で母に話すと、言いたいことは分からなくない、と豪快に笑っていた。

蒸し暑い大安の深夜に立ちっぱなしで
季節の中で、梅雨の時期がなぜか好きだ。
空気はじめじめするし、外出すると雨に濡れるけど。
それは、子どもの頃、この時期に見られるアジサイが美しく、その頃から紫陽花が咲くのを楽しみに待っている。
出島で知り合った、シーボルトと瀧のあじさい逢瀬を知っているだろうか。
オランダ人に紛れ込んで来日してきた、医師のシーボルトが、紫陽花を見て「お瀧さんにそっくりな花だ」と言ったそうだ。
梅雨にけなげに咲くアジサイを見ながら何回も、お瀧さん、お瀧さんと口にした。
それが訛ってしまい紫陽花はオタクサと別の名を持つようになったという。

余裕で体操する母さんと穴のあいた靴下


5年前、二十歳の時に、同級生と3人で韓国のソウルに旅行に行った。
行ったことのない海外旅行で、宿に2泊3日の滞在だった。
メインを散々見学して、ワクワクしてたけれど、その後道に迷ってしまった。
日本語は、全然理解されないし、英語も少しも通じなかった。
その時、韓国のサラリーマンが充分な日本語で戻る方法を教えてくれた。
働きはじめる前に日本に留学して日本文化の知識習得をしたらしい。
おかげで、無事、良い海外見物をすることができた。
最終日、タクシー乗り場で道を教えてくれたその人になぜか出くわした。
「来てくれてありがとう」と言われたので、私はこの国が好きな国になった。
いつも予定が合えば韓国観光が計画されている。

薄暗い日曜の夜に想い出に浸る
梅雨がこないだ明け、今日セミが鳴いているのを聞いて、少年は「あぁ夏だなぁ。」と思った。
夏休みを目前に控えた日曜の午前中、少年は縁側で空を見ながらアイスを食べていた。
軒下では風鈴がときどき涼しげに鳴っていた。
朝から暑い日で、日差しが少年の座った足を焦がしていた。
少年は半ズボン姿だった。
顔を伝って汗が流れ、アイスも溶けて垂れてきた。
少年は、近くにある屋外プールのプール開きを楽しみにしていた。

目を閉じてダンスする妹と飛行機雲


石田衣良という作家さんに魅せられたのは、友達の愛ちゃんのアパートで。
愛がいない部屋というタイトルのストーリーがぎっしり詰まった小説が本棚にあったから。
地元の岩手の愛ちゃんのママが読んで、その後カップラーメンやフルーツと共に送ってくれたとのこと。
その時はまだそこまで名前の知れていなかった石田衣良。
愛は普段エッセイや経済、ファッション誌などは読む。
だけど、俗に言う小説は読まないので、この本を私にプレゼントされた。
彼女のお母さんは、どんなことを考えながら、石田衣良さんのこの本を手に取ったのだろうか。

月が見える土曜の夜に昔を懐かしむ
昔から興味はあっても行ったことはない、しかし、日が暮れての動物園は、夜に活動的な動物がめちゃめちゃ動いていて観察していてたまらなく楽しいらしい。
昔から知っていても、夜の動物園は行ったことがないけれど、子供がもう少し動物をこわがらないようになったら見てみようと思っている。
もうちょっと夜もおきていれるようになったら、さぞ、子供もはしゃいでくれるだろうから。
いつもの動物園と異なった気配を自分も妻もちょっとは経験してみたい。

泣きながらダンスするあの人と暑い日差し


ある夏、私は彼氏と、東京から一般道を使って、逗子海岸に行った。
なぜかと言うかは、宝物のデジタル一眼で夜景を撮影するためだったが、なかなかうまく写せない。
ビーチは久しぶりだったから、しばらくするとヒールを脱いで海の中に入りはじめた。
それも飽きてしまい、ビーチで棒崩しをしはじめた。
覚えている限りでは、それまでは、絶対にそばにあったCANONの一眼。
思いっきりはしゃいで、帰路の途中、スタンドでデジタル一眼が鞄に入っていない事に気付いた。
がっかりして家まで戻ったけど、それからしばらく、すごく切なくなった記憶がある。
たくさんの写真が入っていた宝物のデジタル一眼、現在はどこにあるんだろう?

熱中して跳ねる父さんと冷たい肉まん
ほほえみって魅力的だなーと思っているので、何があっても笑顔で話すように気を付けている。
一応、時と場合を見て。
しかし、他人に押し付けてはダメだ。
要は、一括では言えないけれど個人的な考えとして。
さっきまで真顔で必死で商談をこなしていた人が、笑ったその瞬間。
もう、大好き。
笑い皺がある人が大好き!とよく言う学生時代の友人。
気持ちも理解できるかもしれない。




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